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思わぬところで [ふるいもの]

 小さいころからやってる趣味のひとつに、「戦前絵はがきや鉄道会社の観光案内」のコレクションがある。
 今でこそ、ヤフオクなどで取引されていて、けっこうな値段がついているが、昔は駄菓子屋や普通の書店の趣味コーナーなどで売られていて、安いもの、少し疲れているものなら、1枚50円からあった。趣味の会で交換したり、ってのもあったな。あの当時、けっこうな方が集められていたと思うが、現在、どうされているのだろう。

 あのころから集めたのものを全部持っていたら、ひと財産築けていたのかもしれないが、今の仕事についてすぐのころ、こんなものを持っていても人生に何の役に立たないわいと、やけくそで半分ほど売り払ってしまった。

 しかし最近急に、このコレクションの出番が多くなってびっくりしている。
 学会発表とか、テレビ局とか、出版社、博物館など・・・この1年で10件ほどのお申し出があった。
 
 先日、ある出版社から、明治から大正の巨椋池の絵はがきがあったら貸して欲しいという連絡がきた。
 ある作家さんの作品で使いたいとのこと。
 これは確か買ったはず、と思ったが、すぐ、例のやけを起こしたときに売ってしまったことに気づく。

 10数年前、やけを起こさなければなあ、その作家さんとお話する機会があったかもしれないのに、惜しいことをしたことよ。


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